お知らせ

2026年02月27日お知らせ

【お知らせ】三種混合ワクチン(任意接種)の費用改定について

当院で実施しております「三種混合ワクチン(任意接種)」につきまして、仕入れ価格高騰に伴う費用改定と、改めて接種対象となる方・推奨理由についてお知らせいたします。

■ 接種費用の改定について

本ワクチンは定期接種の対象外となり、全額自費(任意接種)となります。誠に心苦しい限りですが、2026年5月1日以降より以下の通り価格を改定させていただきます。

改定前(2026年4月30日まで) 3,800円(税込)
改定後(2026年5月1日以降) 8,100円(税込)

【重要なお知らせ】
現在の在庫(改定前の仕入れ分)には限りがございます。4月中であっても、現在の在庫がなくなり次第、新価格(8,100円)でのご案内となります。あらかじめご了承ください。

■ 接種の対象となる方(自費・任意接種)

百日咳の予防として、以下の皆様への接種をご案内しております。

  • 5歳以上7歳未満の方
    四種・五種混合ワクチンの4回目(第1期追加)から6か月以上経過し、就学前の追加接種がまだの方が対象です。就学前のMRの2回目接種と同時接種をお勧めしています。
  • 11歳~13歳未満の方
    定期接種の2種混合(DT)の時期に、百日咳も含む三種混合ワクチンへの変更を希望される方が対象です。(※標準的には11歳~12歳までの接種が推奨されています)
  • 妊娠後期(27週以降)の妊婦さん
    お母様が接種することで、生まれてくる赤ちゃんへの百日咳感染予防効果が期待できます。(※妊婦さんのみ、お電話でのご予約をお願いしております)

※適応や接種時期についてご不明な場合は、お気軽にご相談ください。

■ 三種混合ワクチンの推奨について

お子さまへの接種
日本小児科学会では、就学前(5歳〜7歳未満)および、11歳〜13歳未満での「三種混合ワクチン」の追加接種を推奨しています。成長とともに低下してしまう百日咳の免疫を、しっかり補うことが目的です。

妊婦さんへの接種
妊娠後期に接種することで乳児への抗体移行が期待でき、赤ちゃんを百日咳から守る効果が報告されています(日本産科婦人科学会)。国内の研究でも、妊婦さんへの皮下接種による副反応リスクが特に高まることはないとされています。

■ ご予約方法

  • Web予約: 下記のボタンからアクセスしてください。
  • お電話でのご予約: 妊婦さんのみ、お電話でのご連絡をお願いいたします。
    ※お電話がつながりましたら自動音声が流れますので、「2番」を押してください。

詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

【参考文献】

  1. 日本小児科学会. 予防接種スケジュール 2025年5月19日版.
  2. 日本産科婦人科学会. 乳児の百日咳予防を目的とした百日咳ワクチンの母子免疫と医療従事者への接種について. 2025年4月25日.