親子がいつでも楽しく安心してすごせる場を目指しています。
ひとりひとりのそのままを大切に尊重しながら、
人とつながる経験をゆっくりと積み重ねていってほしいと考えています。
こどもの心やからだの健康や成長、人とのかかわりは、
安心、自信、喜び(こども自身の主体性)の経験と発達に支えられて育ちます。
こどもそれぞれの育ちを支えるために必要なことは、
すでにこども自身の願いの中にあると考えます。
それぞれのこどもの感じている世界をみつめ、心の声を感じ、
未来の一部でもある今、ここで、ともに楽しく生きることを大切にします。
就学前のお子さまが対象です。発達や目的に応じた、いくつかの少人数グループがあります。必要に応じて個別活動もあります。
ひとりひとりのこどもが好きな遊びや興味、なじみのあることを取り入れ、生き生きとすごせるよう丁寧に関わります。
さまざまな遊びや身辺活動を通して、心やからだ、人との関わりなどの育ちをみつめます。
親子で一緒に活動し、親子のつながりと安心感、喜びや自信(主体性)を育みます。
親子のふれあいあそびや音楽あそび、お散歩、水あそび、絵の具あそびなどを楽しみます。
ここでの様子を見ながら、安心してすごせる関わりや環境、幼稚園や保育所選びなどを考えます。
親子の安心できる関係を土台にして、お友だちや大人と活動します。ダイナミックな運動あそびや創作活動、ごっこあそびなどを楽しみます。
幼稚園や保育所でも安心して力を発揮できることを目標に、こどもの主体性、人との関わり、コミュニケーションを大切にします。ご家族の参加はそれぞれの目的や考え、状況によります。
ご家庭や幼稚園、保育所での必要な支援についても、ひとりひとりの育ちやご家族の思いを大切に一緒に考えます。
「楽しみながら主体的に参加する力」「自ら気づき対処する力」「大人に認められる感覚を得ることにより相手を大切に思う気持ちを獲得すること」をグループの土台とします。
そのために、家庭や園で日常生活に取り入れやすいあそびを積み重ね、定着をはかります。
また、ご家族に活動の様子を見ていただき、スタッフと活動をふりかえり、発達の状況、家庭でのあそびや関わりのヒントなどについて相談します。
幼稚園や保育所などの集団参加をテーマに支援します。
就学に向けた学びの土台づくりをテーマに支援します。
基本は小学1年生から小学6年生までのお子さんが対象です。普段は学校の下校に合わせて来所します。
普段の活動は決まったプログラムや時間割はありません。
こどもひとりひとりがやりたいことをみんなの中でおこなっています。
安心できる仲間や環境の中で、思い思いにあそんだり、時には皆でチームになってあそんだり、勉強したりおやつを作って食べたりしています。
時には集団をはなれて一人ですごす時間も大切です。
こどもも大人も一緒に活動を行う中で、自然にじゃれあったり、あそびをまねしたりと関わり、互いを思いながら心地よくすごしたい気持ちややりとりの場がうまれます。自分の思いや人の思いを伝えたり交渉したりします。
ご家族とは家庭や学校での困りごとなどについて相談し、必要に応じて連携をとります。
平成27年4月より、厚生労働省が放課後等デイサービスの支援の質向上を図るため、「放課後等デイサービスガイドライン」を定めました。
ハートシードではこのガイドラインに基づき、定期的に事業所の評価表を公開いたします。
【放課後等デイサービス】
実施時期 令和5年10月~11月
対象者 実施時期にハートシードに通所する就学後児童の保護者 28名(回答 28名)
【児童発達支援】
実施時期 令和5年10月~11月
対象者 実施時期にハートシードに通所する就学前児童の保護者 19名(回答 19名)
実施時期 令和5年10月~11月
対象者 実施時期にハートシード風に通所する就学前児童の保護者 40名(回答 30名)